普及の名作、ジープランのラウンドテーブル。

1960年代 イギリス製
ジープラン フレスコ ラウンド エクステンション テーブル

 

イギリスのミッドセンチュリー期の代表的存在
“G-Plan” のラウンドダイニングテーブル。
天板を左右に広げ中板を出すことで、幅1220mmから1680mmに伸長することができます。
無駄を省いたシンプルなミニマムデザイン。
木目と色味が綺麗なチークとエッジ部分や取っ手などの繊細な仕上げなど、
ジープランならではの質の高さを実感することが出来る名品です。
画像のように、同じジープランのチェアはもちろん、
同じイギリス製のアーコールやキッチンチェアなどどんなチェアをセットしても素敵に収まります。
ラウンドテーブルは、座った際に全員がテーブルの中心に向くことで、
全員の顔を見渡すことができるというスクエアタイプのテーブルにはないポイントがあります。
友人や家族との楽しい食事のひとときを演出してくれます。

 

-G-Planについて
G-Planは、機能性とデザイン性に優れ、英国のミッドセンチュリーを
象徴するプロダクトとして根強い人気があります。
この北欧系デザインの家具シリーズ “G-PLAN” は、
英国の家具メーカー”E.GOMME社” のブランド名で、
英国で初めてスカンジナビアンスタイル(北欧デザイン)を取り入れ
フレスコレンジ・ブラジリアンレンジ・シエラレンジなど、
それまでには無かったレンジ(シリーズ)展開を生み出し、
1953年から1960年にかけて英国で大流行しました。

 

<SIZE>
Φ 約1220mm
H 約730mm

 

<広げた際のサイズ>
W 約1680mm
D 約1220mm
H 約730mm

 

品番:1806-0015
生産国:1960年代 イギリス
材質:チーク材

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